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2017年5月19日金曜日

寝過ぎは体によくない

寝過ぎは体によくない

私などは睡眠時間が短すぎますと、つい昼間うとうとしてしまいます。ですが、やはり寝すぎてもよくないのでしょうか?

Answer

たしかに、そのとおりです。寝すぎると筋肉がだらけてしまい、よくありません。まず、運動不足を招きます。

血液の循環が悪くなり、神経を鈍感にします。また、皮膚を圧迫するため、皮膚呼吸を低下させて、これまたよくないのです。とにかく頭をボケさせるうえに、かえって疲労させてしまい、いいことはなにもありません。

睡眠は、どんなに長くても7時間に止めておくのがいいでしょう。本文でも述べているように、睡眠時間は短ければ短いほど、頭脳・肉体の活動をグンと高める効果があります。ふつう、5~6時間眠れば疲労は十分にとれます。

食事の時に噛む回数を今の1.5~2倍にする

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